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新着更新情報

2014.8.14

ここでは、各支部のオフ会、イベントのお知らせ、更新・新着情報などをお知らせします。チェックしてくださいね。

●8月18日(月)三線&IT合宿のページを更新致しました。

まだ、Facebookをやっていない方、あるいは、やり方がわからないという方は、メールくださいませ。出来る限り、多くの隊員にFacebookの使い方も教えたい、活用してもらいたいと思います。

 

Facebookをやっている隊員の皆さんは、呼夢三線広め隊 専用ページでも情報がシェアされています。

呼夢三線広め隊専用ページはコチラです。

クリック

雑誌、新聞、テレビで紹介された記事

2014年8月10

NHK 投稿Do動画で紹介されました。その時の映像はコチラです。

https://www.youtube.com/watch?v=v5nziGC1zGA

 

倫理法人会 新世で紹介された記事の内容はコチラです。

その1 その2 その3 その4

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ビデオメッセージです。お時間がある方はご覧くださいませ。

呼夢三線広め隊 
隊長上江田武信

 

三線との出会い、三線への想い。そして、私の夢へと繋がった。

 

はいさい!呼夢三線広め隊の皆さん、そして、当ホームページをご覧になっている皆さん、この度、呼夢三線広め隊の専用サイトを立ち上げました。先ず、三線との出会い、三線への想いから語ってみようと思います。

不安になったり、心配したり、辛くなったり、寂しくなったり、悲しい時。そんな状態がいつまで続くのだろう?って、光が見えなくなった時、皆さんはどうするのだろう?

 

私は、そんな時に三線を手にしていました。ちょうど50歳を迎える時でした。

 

沖縄の歌、てぃんさぐぬ花、琉球の音色、三線は、そんな心が弱い私の心を平静に保てるように強くしてくれました。

 

 

これから押し寄せてくる不安、心配、深い悲しみ(母の死)も予感しながら、悪くなっていく経済の(会社経営)前触れも感じながら、それでも、私は母を見舞いに行く時に、一生懸命に三線を練習して、母を病院の外へ連れ出して、一緒に唄いました。

今となっては何よりも母と過ごした大切な想い出の時間となりました。

 

あの時は、30年余り、親元(沖縄)を離れて生活していたので、親孝行らしいこともしたことがありません。今、私の大恩人の母親。私が気が済むまで親孝行しないと、きっと、後悔すると思っていた。

 

私はあの時、経済的な親孝行は出来なかったので、一生の宝物になる、決して錆びない、色あせない、いつでも引き出せる想い出を記録に残そう、撮ろうと思ったのが、You Tubeへの投稿の動機でした。母との想い出はいつも沖縄の音色が三線がBGM。

 

でも、私の母は私が上手くなるまで、待ってはくれませんでした。母が亡くなってからも、私は讃美歌のようにてぃんさぐぬ花を唄っていました。そんな継続をしばらく続けていると、沖縄の音色、沖縄の歌を世界へ広めたい、広め隊と思うようになりました。

そこからまた、自分との葛藤がはじまります。例えば、三線も弾けないのに?唄も三線も下手なのに三線をどう広め伝えるの?

 

三線への想いを語ると殆どの人が鼻で笑っていました。しかし、私は思いました。残りの人生、使命感に燃える生き方をしよう。残りの限りある命を誰かが喜ぶことに使おうって、思うようになりました。

 

三線は始めたばかりだから下手でも、唄は音痴でも、想いは、その一念は誰にも負けない。

 

これから私たちが、我々がやろうとしていることは、今まで誰もやったことがないこと。三線を通して、三線の音色をインターネット(ユーチューブ、facebookなど)で、決して、バーチャルではないリアルに素晴らしい仲間づくりである。10,000人の仲間と大合唱、大演奏することである。きっと、10,000人の三線の音色で息を合わせた時、誰もが、想像してもイメージできない感動が待っていると私は思う。

 

 

全国に、全世界に三線人口が増えると、どれほどの沖縄ファンが増えることでしょう。沖縄にどれほどの経済効果が起こることでしょう。三線の先生達、三線教室、唄者・民謡クラブ、沖縄居酒屋(他にも)などにも足を運び回数が増えることでしょう。

 

私にとっての三線は、未来の(自分の、家族の、周りの)笑顔を増やす音色です。私にとっての三線は、未来の素晴らしい仲間づくりの音色です。

 

成功は人を雄弁にしてくれます。がっしかし、成功もしていない、まだまだピンチの時に、私は私の心が喜ぶ、私自身が元気になる夢を語りはじめました。それが、呼夢三線広め隊 10,000人への道のりの第一歩です。

今後もYouTubeで呼夢三線広め隊のこと、自分の夢を語っていこうと思います。

興味がある方はチャンネル登録してくださいね。

 

呼夢三線広め隊 非公開専用facebook

 

上江田武信 facebook

5年前、三線をはじめた頃の私です。母との想い出をたくさん、たくさん、記録に残したかったのですが、母はそこまで待ってくれませんでした。私が上手に三線を弾けるまで待ってはくれませんでした。

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